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ISCV/アイドリングスピードコントロールバルブ
(ノ゜⊿゜)ノナガッ!w
今日は良い天気です~☆
なが~いタイトルの今回は
『エンストするんです。』
の症状のお客様。
そこから、『アイドリングスピードコントロールバルブ』というところの故障・・・
と、いうことになったわけなんですが。
こんなかんじの部品で・・・
・・・・(-ω-;)う~ん。
どこについてんだろぅ~。
オススメ的な回答発見!w
『最近のエンジンはすべてコンピュータ制御で、朝一のアイドルアップや、エアコンのコンプレッサー、ヘッドランプなどの電気負荷、そしてパワステなどなど、コンピュータがエンジンの負荷に合わせてアイドリングを調節するためにいわば「アクセルをチョイ踏み」する装置です。
場所は多くの車種でエンジンのスロットル付近についていて、ちょうどスロットルをバイパスするような形で取り付けられています。したがって吸気系です。アイドリング中のエンジンに流れ込むエアのうち、半分ぐらいはISCVを通過します。
で、ここはよく汚れます。やはり長年使うとカーボンやホコリ、オイルが付着します。これらはブローバイガスから運ばれます。エンジンってフレッシュな空気のみを吸っていると思う方が多いのですが、じっさいはエンジン内部のオイル交じりでガソリン交じりで排気ガス交じりのブローバイガスを吸い込んでいます。これがなにやらの動作で逆流しISCVまで到着するのです。
清掃でちゃんと直ることもあるのですが、ISCV中のグリスも清掃で流れてしまったり、そのブローバイが潤滑油の働きをしていたりします。なので清掃後にもっと調子が悪くなることも往々にしてあります。清掃して壊れたらすっぱり交換したほうがよいでしょう。』
だそうです。ほっほぅw
すばらしす。知恵袋(*´∇`*)GJ!!